岐阜住学生の日常 白川村編18

こちらは白川郷ヒト大学が運営する「岐阜住学」参加者の暮らしの様子です。週に一回岐阜住学インスタグラム専用アカウントで発信してもらっていて、そちらを転載しています。

【白川村】

こんにちは。
白川村に滞在中のななこです。

報告会でも紹介した厳選3枚です!

3ヶ月間の滞在中、温かい方々と環境に恵まれ、楽しく充実した時間を過ごすことができました✨

私は、岐阜住学の申し込み前、将来に漠然とした不安がありました。
元々、常に何かしていたいタイプではありましたが、拍車がかかり、アルバイトの掛け持ちや資格試験にも手を出し始めた時、岐阜住学を見つけました。

見つけた時は、「あっ!これや!」と思いましたが、申し込むまでには2ヶ月掛かりました。

唐突ですが、
「何考えてるか分からん。」と、今まででの学生生活の中で、よく言われてきました。
長い間指導してくださっていた先生には、もっとやってることをアピールしなさい、必死感を出せ、感情を出せ、などと言われていましたが、短い期間しか関わらない指導者からは、やる気のない奴として一括されていました。
そんなこともあって、新しいことを始める時、うまく自分を伝えられないことに不安があり、踏み出すまでに時間がかかりました。

岐阜住学という事業にではなく、人と距離の近い村の環境で、自分がどういう存在になれるのかという点に、不安や怖さがありました。
しかし、けやきさんやふじやさんに行き始めて、そんな不安はすっかり忘れていました。
たくさん褒めてもらって、面白い話を聞かせてもらって、おいしいご飯をいただいて、幸せな空間に一緒に混ぜてもらえたおかげだと思います。

4月からは、新しい場所で残りの学生生活を送ることになりますが、前向きになれた自分と、皆さんからもらった楽しい思い出と応援のおかげもあって、怖くはありません😉

けやきさんのご飯もまた食べたい!
ふじやさんにも泊まってみたい!
皆さんにもまた会いたい!
また、白川村に来ます🫶

3ヶ月間本当にありがとうございました。
最高に最高に楽しい時間でした🌟

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