岐阜住学生の日常 白川村編⑨

こちらは白川郷ヒト大学が運営する「岐阜住学」参加者の暮らしの様子です。週に一回岐阜住学インスタグラム専用アカウントで発信してもらっていて、そちらを転載しています。

【白川村】

はじめまして。
2022年度岐阜住学で白川村に滞在中のななこです。

到着してから3日間は天気のいい日が続き、毎日、散歩をしていました。
昨日はしっかり雨が降っていたため行きませんでしたが、今日は午前中に行ってきました。
写真は散歩中に撮ったものです。

滞在が始まり、ゆっくりと時間を過ごしている中でも、自身が今まで住んできた地域との違いに気づいたり、シェアハウスのある平瀬について新しく知ったことがあります。

気づいたことを1つ挙げるとすると、緊急車両のサイレンの音が全くしないことです。以前住んでいたところは、昼夜問わずサイレンの音が鳴り響いていたため、白川に滞在を始めてから「あれ?そういえば……聞いてないな…。」と、ふと気づきました。白川村の消防団や出張所についてシェアハウスに住んでいらっしゃる方から少しお話を伺いましたが、それぞれが担う役割や、協働関係についてますます関心が高まりました。

散歩中に見つけたダムの放水についての看板を読んでみたり、読み方のわからない地名を帰ってから調べたり(御母衣の読み方が分からず調べました…)、歩いた道を帰ってから地図で見たり、シェアハウスにいらっしゃる方から地名を教わったりしています。

滞在期間中、岐阜住学に申し込みをした時のドキドキワクワクした気持ちのまま過ごせるよう、知りたい!を大切に行動したいと思います。
よろしくお願いいたします🌟

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