こちらは白川郷ヒト大学が運営する「岐阜住学」参加者の暮らしの様子です。週に一回岐阜住学インスタグラム専用アカウントで発信してもらっていて、そちらを転載しています。
【白川村】
こんにちは。
白川村滞在中のななこです。
白川村の豆腐をいただきました🍽️
今までスーパーで買っていた豆腐より硬めで、ぎゅっと詰まった重たい感じがします。
高山で食べた豆腐の鉄板焼きが忘れられず、焼いてみましたが、火加減を誤り焦げてしまいました。
焦げたおかげで外側はカリッとしていましたが、再現するには程遠い味でした。
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先日は、アルバイトでお世話になっている方が、富山県まで連れて行ってくださいました。
高岡市のイオンモールや、砺波市や南砺市のスーパーに行き、お買い物をしました。
白川村から他県まで行くとなるとかなり時間がかかると思い込んでいますが、住民の方々は、富山や金沢まではすぐ行ける！と仰います。
お出かけというよりもスーパーにお買い物感覚なので、他県まで行くことに対するハードルが違うなぁと感じます。
白川でも砺波市や南砺市の名前は目にすることがあります。
夜間、休日に受診できる医療機関に高山市や郡上市と共に名前が挙がっているからです。
来たばっかりの時は、雪の降る時期はかなり大変じゃない？？、高山でも15分では行けないし富山となると…と疑問に思うことがたくさんありました。
急病の時、他県まで行くのですか？大変じゃないですか？と聞いても、高速乗ったらすぐやよ、他県っていう距離じゃないよという返答です。
今でも、正直謎に思う部分はありますが、他県まで行くことに対する感覚や、車を持っているか、運転に慣れているか、という違いが根底にあるのかなぁと思います。
滞在を始めてから、白川に限らず、24時間対応の医療機関が建ち並んでいない地域で、日没時、緊急性の高い疾患の傷病者が3人程発生したらどうするんだろうと考えることがあります。
白川は観光客も多いので、住民だけの救急車利用ではないのかなと思い、気になりました。
今までそんなことは聞いたことないよと、教えてもらったので、基本みんな健康なのかなと思うようにしていますが、まだまだ知りたいことだらけです💡
初、富山名物「ますのすし」おいしかったです😋
