岐阜住学生の日常 白川村編⑩

こちらは白川郷ヒト大学が運営する「岐阜住学」参加者の暮らしの様子です。週に一回岐阜住学インスタグラム専用アカウントで発信してもらっていて、そちらを転載しています。

【白川村】

こんにちは。
白川村に滞在中のななこです。

岐阜住学で岐阜市に滞在されていたあいりちゃんとホワイエの方々と一緒に荻町を観光しました。
荻町には、幼い頃に一度来ただけで、はっきりとは記憶になかったため、案内をしていただきながら展望台から景色を見たり、散策することができて楽しかったです。

昼食には、初めての朴葉(ほおば)味噌をいただきました。
その際に「朴葉味噌」を初めて見て、
朴葉ってなに…?
朴葉も食べるの…?
なんで朴葉を使うの…?
白川村の名物なの…?
と、疑問に思うことがたくさんあったので、帰ってから調べました💡
色々な説が出てきましたが、飛騨地域の、厳しい寒さが象徴されているようで勉強になりました。
食べ物ひとつにしても、新しく知ることに溢れていて面白いです。

私がこの日、1番嬉しかったのは、すでに岐阜市で2ヶ月間滞在されていたあいりちゃんから直接お話を聞けたことです。
お会いした日、白川村に来てまだ数日しか経っておらず、分からないことだらけで色々な不安や緊張がありました。
滞在中どの様に過ごしていたか、不安に思うことはあったか、参加のきっかけなど質問させてもらいました。
私が1番不安に感じていた、初めて出会う大勢の人々との関わり方について、初めての人に会う時緊張されるかなど些細なことにも答えていただき、安心感をもらいました。

最高に楽しい1日になりました🌟

(3枚目撮影時のみマスクを外しています)
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