岐阜住学生の日常 白川村編11

こちらは白川郷ヒト大学が運営する「岐阜住学」参加者の暮らしの様子です。週に一回岐阜住学インスタグラム専用アカウントで発信してもらっていて、そちらを転載しています。

【白川村】

こんにちは。
白川村滞在中のななこです。

先週、シェアハウスに住んでいらっしゃる方とホワイエの皆さんでシェアハウスの雪囲いを行いました。

今まで住んでいた場所では、年に数回、少し積もる程度の雪しか経験したことがなく、もちろん雪囲いも初めてでした。

雪囲いの1番の目的は、窓ガラスを守ることだそうです。
窓の前部分に、太い木を立て掛けて、その上に横向けに木を渡らせ、くくりつけます。
上にはトタンを並べ、さらに木を重ねて釘で打ち付けます。
木と木でトタンを挟んで、窓の前に壁を作るようなイメージでした。

木の上に板を立て掛けておく、くらいのことを想像していましたが、雪が降り積もった時のことを考えて、頑丈なものを作らないといけないことを体感し、雪囲いは冬の大仕事の1つだと思いました。

シェアハウスを外から見るとカラフルで、可愛く着飾ったように見えますが、中からは外の景色が見えなくなり、入る日差しが減り少し暗くなりました。

早速、14日には、平瀬にも雪が降り積もりました☃️❄️
滞在を始めて、たくさんの人から、
「こんな寒い大変な時期に…」という言葉をかけてもらいますが、背丈ほど積もる雪を体験したことがないため、どれくらい積もるのかなと興味津々です👀

雪囲い後には、次平さんでラーメンをいただきました。おいしかったです🍜

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