岐阜住学生の日常 白川村編②

こちらは白川郷ヒト大学が運営する「岐阜住学」参加者の暮らしの様子です。週に一回岐阜住学インスタグラム専用アカウントで発信してもらっていて、そちらを転載しています。

【白川村】

白川村に滞在中、たてあいです
私は白川村にいる期間、一般社団法人ホワイエ(白川郷ヒト大学を運営する団体)にてインターンをしています。
写真はホワイエの活動の1つであるNBK(白川村南部地区文化会館)の中の図書室業務のお手伝いの1コマ。
たてあいは実家のすぐ側には図書館、中高どちらも図書委員ということで、図書室はマイスイートガーデン。
そんな私の思う図書室のいいところは、興味がある本も興味がない本もあるところだと思っています。
自分の本棚はどうしても偏りがち。
図書室なら「誰が読むんだよ」という本も「一生読むことないだろ」という本もあります。
でも実はそれが既に1つのきっかけ。
手にとって見たら、ドストライクかも。
その偶然さというか、ちょっとしたギャンブル感というか、それが図書室の面白さだと思います。
2019年からホワイエが業務委託として蔵書を整理し始めて、今NBKの図書室は子どもたちも御用達。
これが面白かった。
これは微妙。
この本なんか気になる。
お気に入りだから何回も借りちゃう。
そうやって色んな世界への扉に触って、感じてほしい。
そしてこの図書室をみんなのマイスイートガーデンに、と思いました。
素敵なガーデンのためのお手伝い、がんばります。
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