白川村は合掌造り家屋が立ち並び、世界遺産白川郷を有する岐阜県を代表する観光地の一つ。
冬は言わずもがなの豪雪地帯ですが、夏の暑さは一瞬。
白川村全域で、美しい自然と透き通る水に恵まれ、四季折々の景色が楽しめます。
人口はわずか1,500人を行き来する小さな小さな村です。
すれ違う村民と挨拶をすることは当たり前。
暮らしの中で顔見知りになる村民もたくさんおり、ひとりでいてもひとりじゃない安心感があります。
人口が少ないことで村民間の距離が近く、今も変わらず濃厚な人付き合いで村の暮らしが成り立っています。
そうはいっても、白川村の人口は減っていくばかり。
この10年間で、200人もの人口が減ってしまいました。残念ながら、自慢のどぶろく祭りや村のイベントも昔ながらのやり方では続けていけない状況になってきています。
そこで、
自然豊かな白川村で地域に交じり、暮らしてみたい方を大募集しています!
これからの人口減少時代に合わせて、人口を増やす以外のいろんなことを考えていかなければいけない時期であることは間違いありません。ただ、やはり私たちは共に白川村で暮らす仲間がほしいです。
皆さんからのお問い合わせをお待ちしています。
暮らす場所
白川村女性専用シェアハウス「やまごや以上ほしぞら未満」をご紹介することが可能です。
(働く事業者によっては寮やアパートがある場合もあります)
白川村での生活は、年間通していろんなことが起こります。
夏はぐんぐん伸びる草や虫たち、冬は大雪。時には野生動物と戦うこともあるかもしれません。
買い物する場所は限られていますし、娯楽施設がある訳でもありません。
移動するには車が必須です。
不便なことは確かに多いですが、
「あるものでなんとかする」・「大自然と共に生きる」、そんな暮らし方が身につきます。
周りの人たちとコミュニケーションをとりながら、自分の暮らしを作っていく楽しさもありますよ。
川の音や周りの山景色が見ていて飽きない!何気ない生活が豊かになる気がするよ。
こんな人におすすめ
- 田舎暮らしに興味がある方
- 世界遺産の観光地で働いてみたい方
- 地域づくりに興味がある方
- 人と関わることが大好きな方
- マルチワークをやってみたい方
- 地域の伝統/文化に触れてみたい方
- 自然の中で暮らしてみたい方
- シェアハウスでの暮らしを楽しめる方
皆さんのサポーター
暮らしと仕事に関するサポートは一般社団法人ホワイエ(白川郷ヒト大学の運営元)が行います。厚生労働大臣認可の有料職業紹介業を取得しています。
働く場所のこと、村での買い物の仕方や過ごし方など、お気軽にご相談ください。
実は村内の働き手が不足が深刻化しており、村でお仕事したい方は大歓迎です!私たちが間に入って、一緒に相談しながら決めてもらうことも可能です。
オンラインでの相談も可能ですので、暮らしについてご不安があれば、お気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせはこちらから
※リンク先は指定管理者の一般社団法人ホワイエの問い合わせフォームです。
村の暮らしをもっと知りたい方はこちらもどうぞ!
村での生活の不安をシェアできることも、やまほしのいいところ!